月曜日, 1月 02, 2006

■箱根駅伝は人生のドラマに似ています。

■箱根駅伝は感動のドラマです。

正月恒例の箱根駅伝。
毎年、テレビの前から眼を離すことができません。
今年も、往路、復路を全コース視てしまいました。
駅伝というチームプレーのドラマに人生の浮き沈みを感じます。
長い人生の凝縮した、人間ドラマを見ているのでしょうか?
人生においても山あり、谷あり、時には、雨、雪あり、・・・。
予期せぬアクシデントあり、この単調な駅伝という競技が、
どうして、こんなに魅力的なドラマを演じるのでしょうか?
チームのタスキを繋ぐだけのために走る競技が・・・。
シナリオがある訳ではなく、ぶっつけ本番のドラマです。
ノンフィクションに勝る物語はないということでしょう。
毎年、毎年、繰り返される、若者たちの戦いのドラマ。
わが人生に重なるものがあるのでしょう。
今年も、やはりハプニングが起こりました。
今年も予想外の結果となりました。
今年の無念を抱えて、来年に向かって走り続けねば!!
正に、人生を生きるドラマの短縮版ということでしょう。

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