日曜日, 9月 11, 2005

■9.11は日米共通の歴史に残る日になりました。

■「9.11」という数字は歴史に残る数字です。

昨日9月11日は衆議院選挙でした。

結果は、圧倒的な小泉自民党の圧勝ということになり、
逆に、民主党は議席を半数に減らして敗北ということになりました。

今回の選挙は、従来にない、いろんな新記録もでています。

久しぶりに盛り上がった選挙であったといえます。

この中で、いろんな、過去に問題のあった議員も復活してきました。

また、従来、自民党に在籍していて、途中で小泉批判をしている
議員も登場しましたが、小泉批判は負け犬の遠吠えにしか聞こえません。

自分自身の戦略がないからです。

感情だけでの批判発言は、個人的な恨み節にしか聞こえないからでしょう。

古い体質の自民党議員も今回の結果から、従来の既得権政治手法から
脱皮する必要があるということを学んで欲しいものです。

また、いわゆる「刺客」に従来の自民党では考えられない人材を登用
したことも自民党が変わるということを予感させ勝利に結びついたもの
と思います。

小泉戦略の大勝利といえます。

今後の日本の政治はどう変わるのか?

今後の日本の景気はどうなっていくのか?

良い方向へ向かっていくことを期待したいものです。

日本政治にとってはエポックメーキングな一日でした。

一方、実は、この9月11日は、2001年の「9.11米国多発テロ」
の発生した日であったのです。

何の因果関係もないのですが、「9.11」は、歴史に残る数字
として記憶に残ることになります。

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