土曜日, 11月 19, 2005

■【夢】を持ち続け、実現のために努力するということ。

大変感動し、元気をもらいました。


昨晩は、第3回市川さん主催のセミナーに参加させていただき

ありがとうございました。


引き続き開催された懇親会を退席する時間が遅くなり、

終電に乗り遅れ、途中からタクシーで帰ることになりましたが、

それだけの価値は十分ありました。



よく、最近の若者は・・・・・。といわれますが、

昨晩のセミナーは、そんな考え方を払拭するものでした。



「夢」を持つこと、「夢」に向かって行動すること、

「夢」のために努力すること、・・・・。

「夢」とは、「目標」「目的」と置き換えてもよいのですが、

この「夢」を実現するために、突き進む若者たちの話を聞きました。


本当に「すばらしい」の一語につきます。



「自分がやりたいことに熱中する」

「常識にとらわれない」

「他人がやらないことにチャレンジする」

「あきらめないで、とことん頑張る」


・・・・・・・


これらの考え方が「オンリーワン」の自分をつくる秘訣なのです。

彼らの考え方、行動様式から、大いに学ぶものがありました。




頭で分かっていても、なかなか行動に移せない、

行動できない言い訳を探して、自己弁護してしまう。


われわれ凡人の一般的な日常の行動様式です。

この行動様式そのものを変えていく必要があるのです。



再び、最近の若者は、・・・・・。



確かに、一部の若者の中には、怒りを感じる場面も多いのですが、

昨晩の若者たちの考え方、行動パターンは、この印象を払拭するものでした。


彼らのような若者が増えてくれば、「日本の将来は明るい」との実感です。


「価値観の相違」とはいいますが、「実績を残す人間」の価値観は、

時代を超えても、年代のギャップがあろうとも変わらないということを

再認識した、ひとときでした。



みなさん、本当にありがとうございました。

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